経営理念
philosophy
経営理念
信頼を共に、見方を変える
人はしろ、情けはみかた
創業者が愛した「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」という武田信玄公の言葉。
わたしたち衣浦電機製作所は、部下や同僚、上司などの社員・内職スタッフ・仕入先様とお客様は立場は違えど会社という「城」より大切な存在であり、人には「白」のイメージのとおり無限の可能性があると考えています。
情けとは想いやり、信頼の心を意味し、みかたには「味方」と「見方」の2つの意味があります。信頼を共にするからこそ社員・内職スタッフ・仕入先様は力を尽くしてくれます。また、見方を変えることで世の中に役立つ製品を提供できたり、共に困難に立ち向うことができると信じています。
この大切な想いを経営理念に込めて掲げます。
パーパス(存在意義)
地域から未来を創ろう
手と手を繋ぎ最幸へ
わたしたち、衣浦電機製作所が無くなると困ると言われるまで期待に応えたい。その製造を支える人が活躍できるような働きの場を現在の地で取り組んできました。
今後も働く人が衣浦で働いて良かったと最幸の人生を感じてもらうには、最高の仕事でお客様に応える必要があります。作業工程を1つ1つ手作業で繋ぐこと、地域と共に子育てなど人の手で支え合えば最幸に繋がります。
上記を踏まえ、パーパスとして想いを込めました。